au IS03のお作法

すっかりAndroidに慣れてしまった感はあるが、時々iPhoneiPad,iPod Touchを取り出すと、やはりAppleのインターフェースは良く出来ているなぁと感心する。
もちろん仕事としては「iPhoneで出来てAndroidに出来ないことはない」のだが、いまいち引っ掛かる感じがするのはCPUのせいなのか、あるいはOSのせいなのかは不明である。
さて、そのIS03であるが1ヶ月以上使ってようやくお作法が分かってきた。
まず必須アプリに

  1. Automatic Task killer
  2. Memory Booster Lite
この2つのソフトは必須だ。Automatic Task Killerは全部を指定してしまうと、書きかけのメールまで消えてしまうので、メールソフトなどは指定から外しておくのが吉。そうなるとどんどん使用メモリが増えてくるので、その時にはMemory Booster Liteの登場である。取り敢えず暫くは使わないと思ったらメモリを一気に開放してやる。これで電池の保ちが大きく違ってくるのだから不思議なものである。
そうそう、IS01IS03FMトランスミッターを搭載しているのだが、こいつはLismoを起動させて、メニューからFMトランスミッターを指定しないと起動してくれない。一度起動してくれたら、もうLismoはいらないので落としておく。そうするとナビの音声からワンセグまで、綺麗にFMラジオで聴くことが出来る。

IS03の通話音質だが、通話音量を最大にすると若干割れ気味になるのと、音が急に硬質になるので2段ぐらい下げて使うと幸せかも知れない。それで聞こえづらかったら、Bluetoothを使って良い音質のイヤフォンで会話するのが良いだろう。
電話の音質はiPhoneの方が明らかに上であるが、IS03も他の日本の携帯電話に比べればかなり上位にランクされると思う。
電波マークは従来の端末とは明らかに違う。と言うか、IS03が正直に表示されているのだと思う。電波マーク1本でも十分会話には事足りるし、電波マークがフルに立っていてもブツブツ切れるSoftBankとはエライ違いだ。電波マーク=データ品質と思っても間違いないと思う。

又気付いた時にレポートしたいと思う。