ダイエットその後

自慢では無いが、先日の拙日記の通りに七月からダイエットを始めたのだが、およそ二ヶ月強で８kg減量に成功した。
しかし、時には我ながら度を過ぎた事もあり、一週間で２kgも減ってしまった時があった。
先日書き忘れた事がある。それは「食欲解放の日を作る」事である。科学的な根拠がある訳ではないのだが、経験上一週間に一度程度は「好きな物を好きなだけ食べる」事が必要なのだと思う。
ダイエットも思い詰めると、

拒食症になってしまう可能性がある。
- それを防止する意味合いもある。
他にはプチリバウンドを体験する事。
- 本当のリバウンドを少なくする（と言っても体重計に乗る機会を増やすだけの事だが）事にある。

かつてNHKのためしてガッテン失敗しないダイエットの放送の回に「細かく計れる体重計」をと言う意見があったが、余りチマチマ細かくやっていると、神経質な人はそれだけで気が滅入ってしまう可能性があるので、個人的には「ひたすら毎日体重計に乗り続ける事」で自分の今の体重の動向が分かると思うのだ。

また、極端に動物性のタンパク質を減らすと

肉類を多く取り過ぎた時に、消化しきれなくなる
胃酸の働きが悪くなる

ので、鶏肉とか比較的カロリーの低い物を「油で揚げずに」摂取すると、程良く脂分とタンパク質が摂取出来る。油控えめも程々にしておかないと、人間の本来持っている機能が損なわれてしまう可能性がある。

何でも「程々に」と言うところだろうか。